抜き加工について

弊社では、アマダ製AE-2510NTを使用しております。
加工範囲は1250㎜×2500㎜となっています。板厚は、SUS0.8から2.0、SPC0.8から3.2、アルミ0.8から5.0まで加工実績があります。
お客様のご要望でレーザー加工を希望される方は協力会社がありますのでお気軽にご相談ください。

AE-2510NT

加工範囲は1250㎜×2500㎜となっています。板厚は、SUS0.8から2.0、SPC0.8から3.2、アルミ0.8から5.0まで加工実績があります。
サーボモーターによるプレス加工のため、オイルが不要となり環境にやさしい装置となっています。
油圧メカ式プレスと違って、下死点の制御が可能なため、バーリングやルーバー加工などの成型加工に強みがあります。
加工データの作成はアマダ製AP100を2台使用しています。

お客様のご要望でレーザー加工を希望される方は協力会社がありますのでお気軽にご相談ください。
加工データの作成についてはAP100にて作成しております。加工機と同じメーカーのCAMを使用することにより、社内ネットワークの構築ができます。
抜き加工、曲げ加工のデータの一元管理ができるようになり、生産効率を向上させ、コスト削減ができます。

AE-2510NT

IW45

アングル加工機になります。NC位置決め装置がついているので、他のアングル加工機より加工精度は高いといえます。
また、プレス金型でカットするため、切削オイルが不要であり、後工程の負担も減ります。
これは、オイルの残りが、塗装工程における不良要因の1つと言われている為です。
加工サイズは、アングル8.0×75×75まで可能です。