ステンレスの加工について
当社で扱っている素材として、ＳＵＳ３０４，ＳＵＳ４３０，ＳＵＳ４４３などがあります。
鉄に比べ、熱変形が大きく、プレス加工の難易度も高いので加工難度は高いです。一般的に外側の化粧などに使われることも多く、傷や、歪に注意が必要です。
このことも加工難度を高めている要因です。
鉄と違い、表面に塗装などがないため、それぞれ４００番研磨、ヘアライン、等の表面処理が必要です。
特に表面研磨加工、ヘアライン加工は溶接後に必ず行う工程であり、ここで鈑金の良し悪しを判断されることが多いです。
弊社は、完全内作のため、お客様がご希望される予算と仕上がりをお約束することを自信を持って申し上げます。
